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5月 31, 2018の投稿を表示しています

意識をもって維持訓練をしないといけないこと。右手編No.1

ギターを自然に弾けるためにはそれに必要な手を作らないといけません。また、基礎が身に付いたと思い込んでも維持するために欠かせない訓練があります。怠るとだんだんできなくなることは周知のことです。怠らず励めば(正しい動作なら)楽になっていき長持ちします。

右手編

1.P指は、弦を弾いた後i指に寄ってくるのが本能です。「軽くグー」する形が楽ですから。
ギターを上手に弾けるための条件に、まずP指とi指の独立が必要です。その為には、できるだけP指を上げたまま「パー」の形でi指を離した状態を保つこと。次に生命線から回すようにできるように日々維持の為の訓練が必須です。

2.a指は、弱い指です。日常で使うのは「P.i.m指」です。a指で弦を弾いたら必ず弾く前の状態に戻す習慣化が必須です。a指を弾いたまま(握ったまま)に放置しておくと連動しているm指が動いてしまいます。a指を弾いたら↓ 戻す↑ これは、意識的に訓練を積まないとa指の独立できる力がつきません。また、小指と薬指も連動しているので小指は薬指より外に出す方が良いです。小指が上がっていると行儀が悪いと思われがちですが、薬指より中に入ったままの状態で弾いている方がa指が巻き込みになってしまいますので良くありません。これも意外と知られていませんのでご注意ください。指は、使わないとすぐに力が落ちてしまいます。入院の経験がある人だとお分かりかと思いますが、一週間ベットで寝たままですと足の筋肉が落ちてしまいます。その感覚と似ています。訓練では、1弦開放弦でmama交差動作、1弦と2弦開放弦でmamaの交差動作が必要です。一定時間行うことが必要です。

3.右手首の定位置(特殊奏法除いて)は、最低3つあります。
  一番低い手首位置は、1弦をima指で弾いている(動作中) 
      P指は2弦に置き3弦から6弦までを親指側面で消している状態。

  二番目の手首位置は、1弦にima指で弾いている(動作中)
      P指は、2弦に置き3弦のみ親指側面で消している状態。

  三番目の手首位置は、1弦にima指で弾いている(動作中)
      P指を弦に触れない状態


P指での側面消音を怠らないことで右手の手首位置が安定してきます。三番目のP指を弦に触れない状態ばかりを定位位置にして学習していますと手首が弦に対してだんだん下がって平行になり