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12月 7, 2017の投稿を表示しています

ギタークリニックを終えて

11月23日(祝)ギタルラ社で初めてのギタークリニックを行いました。上手く趣旨説明ができなかったことが原因かもしれません。お問い合わせが少なかったですね。
独学の人やすでに先生に習っている方対象に「ふっ」と生まれる疑問や「どっちなんだろう?」と選択に悩むときに講義ではなく一人30分で相談内容に沿って解決策を提案していくセカンドオピニオン的なものがあれば喜ばれるかと思い企画しました。
今回は、お一人でしたが、最近足台でなく主流になりつつある支持具での姿勢の取り方を質問されました。足台とどっちが良いか? 体のバランスの使い方を説明しましたら楽になったと喜ばれました。
右手の痛めない注意点や不自然なところがないか?質問を受けましたので今後の課題をお話しました。

やはり、参加者が少なくても機会を作ってまた行いたいと思いました。(^^♪

山下和仁&紅弓ギターリサイタルを聴いて

11月30日(木)紀尾井ホールで現代ギター創立50周年記念コンサートして企画されたものでした。
当初聴きに行く予定ではありませんでした。生徒さんの見込みで買った友人分2枚が余ってしまったということで何年も聞いていないので私が買いました。会場で待ち合わせでしたが、ぎりぎりに5分前に到着。慌ててトイレに行って席に着きました。久しぶりの紀尾井ホールです。ソプラノの友人のコンサートで行ったぐらいなので3年ぶりでしょうか?あの時の歌は、感動でした。

今回も何か?驚かせてもらえるかと期待をしましたが、必要以上にルバートを多用していて古典でなくなっていました。どの曲も独特な節回しでパターン化していました。必要がないところで音色を変えるので曲の良さが伝わりませんでした。バッハもコントロールを失っていました。無理に押し込んで弾いているので若い時はそれでよかったと思いますが衰えを感じました。今後弾き方を是正しないと維持することが難しいと感じました。先日の小原聖子先生の演奏を聴いたばかりだったので特に感じました。西洋音楽の基盤を無視して自分の感性(本能、才能)だけを前面に出す表現に限界を感じました。やはり、師に従いて後にその義を見い出すしていく(理性)ことが芸術の世界であっても大切であると痛感した日でした。


第52回小原ギターアカデミーステューデンツコンサートを聴いて

11月26日(日)午後3時町田市文化交流センターで行われました。久しぶりに恩師聖子先生が演奏されるということで楽しみに行ってきました。運よくレッスンに入らず最初から最後まで聞くことができました。44組ありますからすべて聞くのはハードですが、苦になりませんでした。そして、久しぶりに聖子先生の音を聞かせてもらうとダントツで他の講師と弾き方も違いますし、音が生き生きとしています。やはり、幼少より安正先生、サインス・デ・ラマーサ、イエペス、セゴビアと三大巨匠に教えを受け、厳しい訓練とたゆまな努力、研鑽が音に現れていると思いました。凄い!先生と同じ年になったときに出せるだろうかと?自問をしました。(ごめんない。先生。人の思いは残っていくと思いますが肉体はいつか無くなります。自分もですが)いつか聞けなることを思った時継承する人が出てくるだろうか?そんな複雑な思いで帰宅しました。