2017年8月22日火曜日

第10回サマーセミナー無事に終えました。

2017年8月18日(金)~20日(日)2泊3日サマーセミナーを無事に終えることができました。ありがとうございました。今年は、始めて受講生の申し込みが9名と減少になりました。その原因は、日程の都合で関西の常連さんが不参加となり、弟子の松本努も昨年ギター連盟正会員になりアシスタントとしてクラスを持つ立場より独立の道へと背中を押しました。運営面では厳しい状況でしたが、有難いことに受講生から追加レッスンの申し込みがありゲスト講師の鈴木大介先生と益田展行先生のレッスン枠も増えて助かりました。今回は、受講生の皆さんと講師陣が贅沢な時間を過ごすことができたのではないでしょうか。私も昨年より交流を深めることができて大変有意義なセミナーとなりました。

片岡先生(リコーダー)の講義は、古楽への復興の流れと演奏アプローチ「奏でる音楽」と「語る音楽」の相違と特徴を気づかしてくれるもので大変勉強になり、夕食後の講師演奏会で生演奏を聴かせていただくとさらに実感。音楽の奥深さを聴くことができました。
 外部からの聴講生もあり盛況になりました。

講師演奏会
 チェロの演奏を彷彿させるリコーダー演奏でした。
ヴォイスフルートによる

無伴奏チェロ組曲第二番 d-moll BWV1008より プレリュード、アルマンド、クーラント、サラバンド、メヌエットⅠ、メヌエットⅡ、ジーグ

2番手の益田展行先生は、最近CD録音されたバッハ演奏の評判を聞き期待が高まりました。今回は若手では珍しいタレガ選曲でまじかに聴かせていただくと音色が柔らかく色彩感覚があって素晴らしいタレガのプレリュードした。これからの演奏活動が楽しみですね。アラビア風綺想曲、ロシータ、プレリュードよりNo.1,No.11,No.3No,2No.7No.5No.4/F.タレガ、プレリュードBWV1012より/J.S.バッハ






ピアノが右奥のため家内が映っていませんが、二重奏の写真です。「ギターとピアノが良く溶け合っている演奏を聴いたのは初めてだ」と鈴木大介先生から感想を頂けて至福の時でした。佐藤弘和さんの曲が良かったですね。
セレナーデ/M.アーノルドドリーム チャイドル(ギターとピアノ為のファンタジー)/佐藤弘和 田口秀一&英子


最後は、鈴木大介先生 完璧な演奏でバリオスの難曲をここまで演奏できる人はそういないでしょう。脱帽でした。宴会の時にもある受講生のベラスケスをすっと持ってさらっと細部にまで良くコントロールされた名演奏。亡き武満徹氏の「いまだかつて聞いたことのないギタリスト」の言葉が想起されました。

レッスン風景
鈴木大介先生




 田口秀一
益田展行先生
片岡先生の講義後の集合写真

ギターにおける重力奏法基礎 
自分の講座の写真を撮り忘れてしまいました。
 受講生コンサート後の記念撮影

閉講式
 賞状と記念品授与




有難うございました。来年は、第4週2018年8月24日(金)~26日(日)です。今回参加できなかった皆様どうぞ次回のご参加をお待ちしています。