2013年4月10日水曜日

マエストロの右指親指側面(左端)消音


貴重な動画です。レヒーノ・サインス・デラマーサ映像の後半に演奏があります。タレガからダニエルフォルテアそしてデラマーサへ受け継がれています。ぺぺロ・ロメロの父もフォルテアから師事しています。

セゴビアは、タレガの高弟M.リョベートから学びました。


アルベール・カルレバーロも同様に消音をしています。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=uWwk2_eOersジュリアン・ブリ―ムは、17歳の時にセゴビアのレッスンを受けています。


4人の共通点は、右親指左端を触れて弦の振動をこまめに消しています。その結果右手のフォームは左傾斜で手首が垂れ下がります。腕と手首がまっすぐになりません。そのわけは、腕と手首がまっすぐだと消音がしずらいからです。

国内のギタリストは、消音をしていない人がいまだ多くいます。国内コンクールでもちゃんとチェックができる審査員が少なく見過ごされています。東京国際でも消音がチェックされるようになったのも第53回目からです。それ以前は消音が出来ていない人が本選に進んでいました。これは、2次予選審査員や参加者を指導した先生の責任ですね。音楽の3要素の一つハーモニーを聞き分けられないと消音すべきところがわかりません。教える時期は、(個人差がありますが)理論的に思考がはじまる中学生以上から始めることが大切です。

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